☆静華のつれづれ日記☆明けない夜はない


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「明けない夜はない」

ふとした折にこの言葉を見ると

人間は一瞬一瞬の時間の連続で生きている

のだなと思う。

夜が一瞬一瞬続いていくと

まるでこれからもずっと夜のような感じが

してくる。

もし朝がずっと続くといつまでも朝のような感じがしてくるのだろうか?

そして辛くて暗い状況が続くと

本当にこれからもずっとそんな感じがしてきてしまう。

先のことを思うとなおさら強く思ってしまう。

でも本当はそんなことはなくて

やっぱり夜は明ける。

いつ明けるか?

分かると人間は希望が持てるのだろうが

そうでない時もあって

やっぱり人間はその瞬間で生きていくのだろう。

夜明けを切望して思いを馳せると

なおさら辛くなってくる。

やっぱり今この瞬間を楽しむのがいいのでは?

とふと思う。

本をよんだり、ドラマを見たり

あるいは

自分である種のゲームを考えたりするとかー

与えられることばかりに慣れるより

自ら取りにいけたら!

人からの言葉に従うのではなく

自分で考えて自分で決めていく。

もちろん人様に迷惑はかけない範囲で。

私が最近もやもやすることは

この思いなのかもしれない。

自分で取りに行こう!

どんな時も!